親愛なる管理人
『アークナイツ:エンドフィールド』開発チームです。
正式リリース以来、管理人の皆さまとは半年という月日を共に歩んでまいりました。この半年間、皆さまからお寄せいただいたご意見は、私たちにとって何より貴重なものであり、皆さまとの出会いや交流のすべてが、大きな励みとなっております。これまで変わらず見守り、支えてくださったことに、心より感謝申し上げます。
武陵の決戦編であるコアバージョン「向淵行」は、これまでの旅路における大きな節目となります。今回の開発通信では、本バージョンで実装予定の各種改善や調整内容についてご紹介いたします。
エンドフィールドに加入したばかりの管理人や、まだ序盤を進行中の管理人の皆さまから、武陵を早く体験してみたいという声を多くいただいておりました。そうしたご要望にお応えするため、以下の機能を追加いたします。
· 常時開放イベント「メイン任務先行解放:武陵」を追加:「向淵行」バージョンアップデート後、メイン任務:第一章-プロセスⅡ「修繕の進捗」を完了すると、【イベント】画面からメイン任務第二章を先行解放して、武陵に向かえるようになります。本イベントを利用しても、第一章メイン任務の進行には影響しません。いつでも四号谷地へ戻り、第一章の内容を引き続き体験することができます。また、異なる章のメイン任務は同時に進行可能です。

「メイン任務先行解放」イベント利用後も快適にお楽しみいただけるよう、以下の更新・調整もあわせて実施いたします。
· 武陵地域に合わせて内容を調整:先行解放して武陵に向かった場合でも、探索や戦闘、育成を問題なく進められるよう、関連のシステムや数値が同時に調整されます。武陵に出現する大半の敵は、探索レベルに応じたレベルになります。武陵に到着し、協約核心を設置すると、一部の集成工業設備が先行解放され、利用可能になります。こうした設備は、武陵地域で生産ラインを構築するために、製造・使用することができます。ただし、四号谷地では一時的に使用できません。基礎工業計画で対応する工業技術の研究を完了すると、通常どおり使用可能になります。
· 【素材変換】機能を追加:第二章-プロセスⅠ「武陵到着」まで進行すると、【道具製作】画面で本機能を使用できるようになります。一部の高ランク素材を低ランク素材へ変換できるほか、理性を消費することで獲得量を増やすことも可能です。

· 地下配管の使用感を改善:地下配管の接続距離は直線距離で判定されるようになり、最大接続距離も200mから300mへ延長されます。転送によって地下配管の接続が解除される可能性がある場合は、確認画面が表示されます。地下配管を含む図面を保存する際、地下配管の接続状態も図面に反映されるようになります。また、接続済みの地下配管を一括選択したうえで、一括移動・複製した場合や、図面として保存した場合も、接続状態が維持されます。
· 見下ろし視点の操作性を改善:見下ろし視点で重なっている対象を選択した際、選択対象を再確認するための選択肢が表示されるようになります。これにより生産ラインの管理をより正確かつ快適に行えるようになります。

· 生産プロセスの表示を改善:【Wiki】の【生産プロセス】画面にズーム機能が追加されます。生産プロセスを確認する際、表示倍率を下げることで、プロセス全体を把握しやすくなります。
· 設備設置時の利便性を向上:生産モードの切り替えができる設備を設置する際、あらかじめモードを選択してから設置できるようになります。
· 工業計画の表示を改善:工業発展計画の工業技術の解放条件に前提任務の完了が含まれる場合、研究条件の横に当該任務への移動ボタンが表示されるようになります。任務を受取済みの場合は任務画面へ直接移動し、まだ受け取っていない場合は確認メッセージが表示されます。
· パイプの視覚表現を改善:ガスや液体がパイプ内に満たされていない場合、現在どこまで輸送されているかがリアルタイムで表示されるようになります。起点から終点へ向かって流れる様子が可視化され、実際の輸送状況がより直感的にわかるようになります。

· 高ランク装備の製造工程を拡張:金品質の装備において、複数の製造工程を切り替えられるようになります。各装備は標準工程に加え、対応可能な別工程でも製造可能です。工程によって、消費する取引券や装備部品の種類、数量が異なります。新たに追加された工程は、従来の工程にも対応しています。現時点で最新の工程を使用して製造する場合、取引券の消費量に99%の大幅割引が適用されます。【装備加工 - 全体工程変更】で、対応可能なすべての製造工程を確認できるほか、対応可能な装備の製造工程を一括で変更したり、装備ごとに工程を個別設定したりできます。

· フィールド設備の遠隔収納に対応:集成工業エリア外に設置された中継タワー、送電スタンド、ジップライン、戦闘設備などの集成工業設備は、マップ上で選択して【収納】ボタンを押すことで、直接地域倉庫へ収納できるようになります。
· 味方スキルエフェクトの調整設定を追加:味方のスキルエフェクトをカスタマイズできるようになります。エフェクトの品質や不透明度を調整することで、戦闘中に注目すべき情報をより見やすくできます。

· ターゲットの優先度設定を細分化:ターゲットの優先度設定をより細かく設定できるようになります。スキル目標の優先度、手動ロックオン・自動ロックオンの方式をそれぞれ調整可能です。スキル目標の優先度では、スキル条件を満たした目標を優先して攻撃するか、現在ロックオンしている目標を優先して攻撃するかを選択できます。手動ロックオンでは、デフォルト方式のほか、強敵を優先して攻撃する方式も選べます。自動ロックオンでは、デフォルト方式のほか、移動方向に応じて目標を優先して選択する方式も選べます。
以上の設定は、プレイスタイルに合わせて自由に調整できます。今後のバージョンでも、ターゲット操作に関する機能を継続的に改善し、戦闘体験のさらなる向上を目指してまいります。
· 写真撮影機能をリニューアル:撮影時、現在編成しているオペレーターの位置や向きを自由に調整できるようになります。また、オートフォーカスとマニュアルフォーカスの切り替えにも対応しています。写真撮影機能には選択可能なポーズが複数用意されており、今後はオペレーター専用の撮影ポーズも追加予定です。さらに、今回は複数のステッカーも追加され、より自由に撮影を楽しむことができます。

· 装飾品システムをリニューアル:装飾品専用の管理ページが追加され、整理や確認がしやすくなります。これにより、装飾品が道具箱および倉庫の容量を圧迫しなくなります。また、クイック収納機能により、現在のエリアに設置されている同じ種類の装飾品を一括で収納できるようになります。

· 【武庫装備ボックス】を追加:バージョンアップデート後、オペレーター体験イベントを完了すると直接受け取れます。【武庫装備ボックス】には、その体験イベントの臨時オペレーターに適した精密加工MAX(Lv.60)の汎用装備が入っています。ゲームの進捗を武陵地域まで進めると、この装備セットのすべての【装備設計図】が解放されます。
· 帝江号関連の体験を改善:
○ フレンドの帝江号を訪問した際の読み込み速度が向上します。
○ 船室のレベルアップを【指揮中枢】から遠隔で行えるようになります。
○ 応接室の情報共有の持続時間が24時間から20時間に短縮されます。また、【在庫】画面に自分が収集した手がかりとフレンドの手がかりを区別するマークが追加されます。
· オペレーターの立ち絵閲覧機能を追加:着任済みのオペレーターに関しては、【オペレーター】の表示画面で2D立ち絵に切り替えて閲覧できるようになります。お気に入りのオペレーターをより自由に鑑賞できます。
· 【ID情報更新カード】を追加:使用すると管理人の名前を変更できます。ID情報更新カードは半年に1枚、無料で入手できます。追加で必要な場合は、直接購入することも可能です。
· 【誕生日】機能を追加:誕生日情報を設定すると、誕生日当日に特別なお祝いを受け取ることができます。初回設定時にその年の誕生日がすでに過ぎている場合は、当年度の誕生日メールがすぐに送付されます。また、個人情報ページで誕生日を公開するかどうか自由に設定できます。

· ストーリー会話体験を改善:会話中に専門用語の解説機能が追加され、世界観や設定がより理解しやすくなります。
· 任務とマーカー追跡を改善:【任務】画面で【追跡開始】を押した際、次の手順がメッセージ確認の場合は、該当するBaker画面へ直接移動します。次の手順が目的地への移動の場合は、マップを開いて目標位置を表示します。さらに、マーク説明ページに【転送へ】ボタンが追加されます。目標位置に最も近い協約転送ポイントが自動で選択され、操作手順を減らすことができます。
· 事件調査画面を改善:事件調査画面の情報表示が改善され、調査エリアのヒントや備考の出所が追加されます。これにより、未収集の調査情報が探しやすくなります。
· PC版の画面表現を向上:
○ NVIDIAの超解像技術「DLSS 4.5」に対応します。使用すると、画面のディテールがよりシャープで鮮明になり、複雑なシーンでも安定したフレームレートを維持しやすくなります。
○ AMD FSR 3に新たに対応し、対応ハードウェアでは、FSR 3の超解像モードとフレーム生成オプションを利用できるようになります。ハードウェア環境に応じて、設定画面から適切な画像補正およびフレーム生成方式を選択でき、画面の美しさと滑らかさを両立できます。
·PS5®Proの画面表現を向上:進化版PSSRに対応します。画質と鮮明度がさらに向上し、PS5®Proのハードウェア性能をより活かした表現が可能になります。
· 雨天時の質感表現を強化:PCおよびPS5®でプレイする際、雨の中にいるオペレーターの質感表現がより豊かになります。雨滴の付着や濡れた質感などもさらにリアルに表現され、雨天シーンでの没入感が高まります。

· モバイル版のデータサイズを縮小:今回のアップデートでは、ゲームリソースの整理と最適化を実施します。アップデート後、モバイル版のデータサイズが縮小され、デバイスのストレージ使用量が削減されます。
いつも『アークナイツ:エンドフィールド』を応援いただき、誠にありがとうございます。現在も新たなコンテンツの開発やプレイ体験のさらなる改善を鋭意進めております。過去は近く、旅路は長い。広大なタロⅡを、これからも皆さまと共に歩んでいければ幸いです。バージョン「向淵行」にて、皆さまとお会いできることを楽しみにしております。
『アークナイツ:エンドフィールド』開発チーム